はじめての補聴器
FIRST HEARING AID
はじめて補聴器を
ご購入される方
聴こえの状態は、自分ではなかなかわからないものです。
例えば、普段こんなことはございませんか?
「テレビの音を大きく設定するようになった」
「会話を相槌で済ますようになった」
「聞き間違いが増えてきた」
もしかしたら、気付かないうちに聴力が低下しているかもしれません。
まずは、聴こえのチェックからはじめてみましょう。
聴力は一般的に30歳代を境に衰えはじめ、特に高音域から低下していきます。
くわしくは同HPの聴こえのしくみをご覧ください。
聞き間違いの原因
聞き間違いの例としてよく上がるのが「ささみ→たたみ」「はさみ→あたみ」「さとうさん→かとうさん」があります。これは発音の中でもある子音部分に音の弱さがあって聞き間違いが起こってしまう例です。たとえば「ささみ SaSaMi」では「さ」が「た」に聞こえてしまったので「たたみ」と聞き間違えてしまいました。ここでは「S」が聞き取れずに「T」と勘違いして「たたみ」と判断してしまった。この「S」が聞き取りづらく、聞き間違いが増えてきた方は要注意が必要です。
1つでも当てはまれば
耳鼻科医へご相談ください
CHECK!
家族からテレビの
音が
大きすぎると
注意された
CHECK!
話を正確に
聴き取れないのに
相槌を打つ
CHECK!
聞き返すことが
多くなっている
CHECK!
通販で購入したが
自分に合わずに
困っている
CHECK!
購入してみたが
疑問や
アフター
ケアなど納得できない
CHECK!
自分の声が大きい
CHECK!
電話やチャイムの
呼び出し音に
気づかない
CHECK!
大きな声で
呼びかけないと
気づかない
各項目に心あたりのある場合は、お気軽にご相談ください。
※急な聴力の低下や、耳の病気が疑われる場合は、耳鼻科医への相談をおすすめします。
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